洋楽ロック&ポップス名曲1001:2013

Lorde, ‘Royals’

ニュージーランド出身のシンガー・ソングライター、ロードのデビュー・シングルで、アメリカやイギリスなどのシングルチャートにおいて1位に輝いた。

ロードは当時まだ10代であり、1987年のティファニー「ふたりの世界」以降、最年少で全米NO.1ヒットを記録したアーティストとなった。

R&Bやヒップホップからの影響も実にナチュラルに取り入れたポップスであり、オルタナティヴな音楽を好みがちなリスナーをも納得させながら、メインストリームでもしっかり通用しまくるというところが新しさを感じさせた。

Daft Punk feat. Pharrell Williams, ‘Get Lucky’

ダフト・パンクの4作目にして最後のスタジオアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」から先行シングルとしてリリースされ、本国のフランスやイギリスなど多くの国々のシングルチャートで1位に輝き、全米シングル・チャートでは5週連続2位のヒットを記録した。

シックのナイル・ロジャースが共作、共演し、ハウスミュージックとディスコクラシックの融合が実現しているのと同時に、後のフューチャーノスタルジックなトレンドにも影響をあたえたように思える。

Arctic Monkeys, ‘Do I Wanna Know?’

アークティック・モンキーズのアルバム「AM」に先がけてリリースされた2曲目のシングルで、全英シングルチャートで最高11位、全米シングルチャートで最高70位(オルタナティブソングチャートでは1位)を記録した。

バンドにとってデビュー当時以来、2度目のピークともいえるアルバム「AM」の1曲目に収録され、その音楽性を要約するような楽曲であり、R&B的な音楽をインディーロックバンドのフォーマットに落とし込んだかのようでもある。