プリンス「パープル・レイン」について。

1984年8月4日付の全米アルバム・チャートでプリンス&ザ・レヴォリューションの「パープル・レイン」がブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」に替わって1位になったのだが、それは実に24週にわたって継続され、やっとその座を明け渡したのは翌年、1985年1月19日付のチャート Read More

郷ひろみの70年代の名曲ベスト10

郷ひろみの楽曲がストリーミングサービスで聴けるようになるということをその数時間前に知って、これはとても良いことだと感じた。それまで郷ひろみの楽曲はストーリーミングサービスで聴けるどころか、ダウンロード購入されできなかったのだが、どうしても聴きたい曲があったため泣きながら中古CDを買っていたりもしたの Read More

ビリー・アイリッシュ「ハピアー・ザン・エヴァー」について。

ビリー・アイリッシュの2作目のアルバム「ハピアー・ザン・エヴァー」がApple Musicの「まもなくリリース」にわりと以前から表示されていて、もうじきリリースされるのだろうなとは思っていたのだが、リリース日を調べるわけでもなく、それにしてもまだリリースされないのかと思っているうちに、誰かのツイート Read More

フリッパーズ・ギター「ヘッド博士の世界塔」と六本木についての個人的な記憶。

1991年7月10日に発売されたフリッパーズ・ギターのアルバム「ヘッド博士の世界塔」が30周年ということで、それについての文章を短期集中的に書いていたのだが、それも当日をもってついにフィナーレかと思いきや、しぶとくまだ続いているのだった。 というのも、当日はやはり当時、聴いていたゆかりの地で聴きたい Read More

フリッパーズ・ギター「ヘッド博士の世界塔」発売30周年について。

(前回から続く) 1991年7月10日にリリースされたフリッパーズ・ギターのアルバム「ヘッド博士の世界塔」が30周年ということで、ファンジン「FOREVER DOCTOR HEAD’S WORLD TOWER」なる素晴らしいものが発売されたようである。装丁もカッコいいのだが、内容もとても Read More

フリッパーズ・ギター「ヘッド博士の世界塔」が発売された頃に聴いていた音楽について。

(前回から続く) フリッパーズ・ギター「ヘッド博士の世界塔」がリリースされたのは1991年7月10日で、いまこの文章を書いている時点で発売30周年の記念日から数日前なのだが、その頃に私がどのような音楽を聴いていたのかということを思い出していくだけの回である。 ちなみにその頃に最も売れていた清涼飲料水 Read More

フリッパーズ・ギター「ヘッド博士の世界塔」とバブル景気についての個人的な記憶。

(前回から続く) フリッパーズ・ギターの「カメラ・トーク」を聴いて衝撃を受けた時、私はすでに23歳だった。この音楽にたとえば14歳辺りで出会えていたとしたらどんなに良かっただろうと考えたりもするのだが、その頃にはYMOやRCサクセションや佐野元春がいた訳であり、それはそれで良かったのではないかと思う Read More

フリッパーズ・ギター「ヘッド博士の世界塔」の発売まで半年ぐらいの個人的な思い出について。

(前回から続く) 1991年の元旦には旭川の実家にいて、父が運転する車で留萌の祖父母の家に遊びに行ったような気がする。それよりも前だったか後だったかは定かでないのだが、旭川市内の駅からはわりと離れた店でもCDは売られていて、そこで種ともこ「音楽」とFLYING KIDS「新しき魂の光と道」を買ったの Read More

フリッパーズ・ギター「ヘッド博士の世界塔」が発売される前の年までのことについて。

1989年は1月8日から平成元年であった。前の年の秋から昭和天皇のご容体が悪化していることが報道されはじめ、テレビでは自動車のCMで井上陽水が「みなさんお元気ですか?」と言っているのは好ましくないのではないかということで、その部分の音声が消されたりしていた。その少し前に夏休みがあり、帰省して留萌の祖 Read More

ソニック・ユース「GOO」について。

ソニック・ユースの6作目のアルバム「GOO」がリリースされたのは1990年6月26日で、日本ではB’z「太陽のKomachi Angel」やJitterin’Jinn「にちようび」などがヒットしていた頃ということになる。 いまやオルタナティヴ・ロックを代表する名盤として評価が定着している Read More

プリファブ・スプラウト「スティーヴ・マックイーン」について。

プリファブ・スプラウトの2作目のアルバム「スティーヴ・マックイーン」は1985年6月22日にリリースされたらしく、全英アルバム・チャートの最高位は21位であった。その週の1位はブライアン・フェリー「ボーイズ・アンド・ボーイズ」で2位がブルース・スプリングスティーン「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」、 Read More

フリッパーズ・ギター「GROOVE TUBE」について。

2021年3月21日は大滝詠一「A LONG VACATION」の発売40周年記念日であり、この日から大滝詠一の様々な楽曲がストリーミング配信解禁されることなどが一部の音楽ファンの間で話題になっていた。その前日、やはりこのことを考えながら引っ越したばかりの調布市内を歩いていて、そういえばフリッパーズ Read More